愚鈍なプログラマーの独り言
hogi hoge fuga

愚鈍人のブログ - 200911のエントリ


東松山の森林公園で「紅葉(もみじ)見ナイト」というイベントをやっている。

ライトアップされた紅葉がきれいだというので、家族で行ってきた。

森林公園は子供が小さい時に来て以来、久しぶりだ。

ライトアップされた夜の紅葉を見るのは初めてだったが、昼間の紅葉とまた違って幻想的で美しい。

帰りに「温野菜」に寄って「もち豚しゃぶしゃぶセット」を食べてきた。

子供が大きくなってから家族全員で外食するのは久しぶりだ。

もう子供もお酒を飲める年齢になった。

外で子供と酒を飲むのは初めてだが、なかなか好いもんだ。

久しぶりに一家団欒の楽しい時間がすごせた。


 

今年は12月6日までやっているので、よかったら行ってみて下さい。


 


 

関越自動車道からの森林公園までのアクセス

 
 

 

 


YuTubuを探してみたらプライミーバル・シーズン3の予告編らしい動画を見つけた。

 

 

もんのすごく面白そう。

 

ますます見たくなった。

 

もしやと思い昔のタイムトンネルの動画も探してみたらこんなものもあった。

 

 

古いSFドラマもよかったなぁ。

 

よく覚えていないがマリーアントワネットを救出する(?)話もあったような気がする。

 

ハレー彗星に近づいて、ハレー彗星にタイムトンネルが吸い込まれそうになった事もあったような。

 

とにかく懐かしい。

 

 

ところで、やっぱりプライミーバル・シーズン3が見たいよぉ~。

 

 

プライミーバル関連カタログ

 

 


前回は利根川沿いを利根大関から刀水橋までジョギングしたので、今回は利根大関から反対側の羽生方面へ行ってみた。

目的地としては高速道路の東北自動車道が利根川を横切っている橋があるのでがそこを目指した。

 

途中に橋が2つ架かっている。

1つは昭和橋と言って国道122号で羽生から群馬県館林方面へ向かう橋がある。

2つ目は多分、東武線だと思うがやはり羽生から館林へ向かう電車の通る鉄橋が架かっている。

距離的にはやはり片道10kmくらいあって、刀水橋と同じく、遠いのなんのって。

例によって出かけるのが遅かったので帰りはまた真っ暗になってしまった。

前回は土手の上をずっと走ったのだが、今回は、それだと昭和橋を横切るのに信号を渡らなければならないので、昭和橋より少し手前から土手を降りて河川敷の道を通った。

河川敷にはちょうど昭和橋より少し手前から、車が入れないように遮断してある誰も通らない舗装された走りやすい道路が、利根川沿いに延々とつずいている。

この道路は、利根大関の付近はまだできていないのだが、反対側の刀水橋の先までずっと続いている。

工事をしているのでいずれはづっと道が繋がるのだろう。

 

出発点。
観光案内の看板がある。
行田(さきたま)は埼玉県名発祥の地だ。

その横に水質資源公団のものらしい看板がある。

水質資源公団の裏に広場があり、土手の上に昇る階段がある。

広場には水質資源公団の「利根導水のあらまし」の掲示が。

広場から武蔵大橋の手前を見たところ。

水質資源公団の建物がある。

サイクリングセンターがあり、無料(多分?)で自転車を貸してくれる。

自転車道の看板が。

さらにちょっと離れてサイクリングコースの案内図が。

まずは、自転車道を走る。
まだ、次の橋が全然、姿をあらわさない。

ようやく、昭和橋が少し見えてきた。

土手の上にあがると河川敷で工事をしている。

河川敷に沿って舗装されている道路が利根大関付近で途絶えているが、この工事で繋がるだろう。

昭和橋がだいぶ見えてきた。

昭和橋を横切るには車の道路を横切らなければならない。
それを避けて橋の下の河川敷を通るためにここから土手の下に入る。

河川敷の下には、車が入れないようになっているため誰も使っていない舗装された道路が続いている、

2つ目の通る電車の橋の下を通過。

ようやく、東北自動車道の橋が少し見えてきた。
携帯の電池が切れそうだったので写真を撮るのを控えたがこの間、結構距離がある。

東北自動車道に近づいてきた。

東北自動車道の橋の下。

橋の下から土手の上へ上がった。

土手の上から群馬県側へ向かっての景色。

東北自動車道の付近は太平洋から144.5kmあるらしい。

土手のサイクリングコースの道に出たが道にはこんなものが。
永明寺古墳が近くにあるらしい。

帰りがまたえんえんと遠い。

夕暮れになってきた。

夕暮れをもう1枚。
写真では見えずらいが謎の物体が雲の中を浮かんでいる。

真っ暗で良く見えないが鉄橋を電車が渡っているところ。

 

帰り着いた時には水質資源公団の建物がこんなに暗くなっていた。

 

 


知人から新人のプログラミング教育についての相談をうけた。

 

対象言語は 「c/c++」と「Java」である。

 

いろいろ考えたがあまり名案が浮かばない。

 

テキストに市販の本を使おうかとも考えたが、古い本ばっかりで最近のCの本とか持っていないのでどんな本が良いかよくわからない。

 

人によって良い本というのは異なる。

 

無駄な出費はさせたくない。

 

わかってきた時に自分のお気に入りの本を買えば良いと思う。

 

フリーの開発環境をインストールして、ネットの記事でテキスト替わりになるものを参照して学習すれば良いかなと思ってサイトを探してみた。

 

C/C++

C/C++のコンパイラおよび開発環境

フリーのコンパイラおよび開発環境フリーのコンパイラおよび開発環境を調べてみた。

 

  • Eclipse,CDT
    gccが統合環境で使えるし「Pleiades All in One eclipse」(Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン)であれば「msys」も付いてくるのでwindowsでunixもどきの環境も経験できる。

    インストールも簡単だ。
    最初から統合環境を使うのは考えものだと思う人はmsysのシェルを使ってみればよい。

    エディタにemacsを使いたいと考える人はMeadowを併せてインストールすれば良い。
     
  • Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition
    .NETも覚えたいと思う人にはお勧めだ。

    プログラミング学習用としては充分すぎる機能を持っている。
     

他にBorland C++Compiler/Turbo Debuggerや 懐かしいLSI C-86 Ver. 3.30c試食版もある。
 

C/C++チュトリアル

Java

Javaのコンパイラおよび開発環境

Javaの場合はやっぱりecliseが定番。

Cと同じように「Pleiades All in One eclipse」が必要なプラグインがあらかじめ含まれていてインストールが簡単

Javaチュトリアル

「Javaの道」が比較的良くまとまっていて,JSP,Servlet,Strutsまで網羅されているので良いと思う。

足りない部分については適時、残り2つのサイトを参照すれば良いと思う。

あとは適当に応用問題を考えて実習させれば良いかなと思う。

 

子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや、

 
 

 


最近、子供に学ばせるたの論語の本が売れている事が話題になっている。

「論語」が静かな「ブーム」 児童向け書籍珍しいヒット - J-CASTニュース

 

もっとも、書店に勤めている知人の話によるともう一年前から論語の本がブームになっているとの事である。

 

私は論語というとあまり良いイメージを持っていない。

 

というのは、以前にも書いたとおり、私は古代中国の歴史の本が好きなのだが、私の呼んだ本ではあまり儒教は評判が良くない。(代表的なのが、「安能 務」さんの「春秋戦国史」。)

 

春秋の筆法という言葉があるが、これって史実を自分の望む方向に捻じ曲げて解釈しているという批判もある。

漢の高祖「劉邦」も儒教を嫌っていてよく「腐れ儒者」という言葉が出てくる。

 

また、始皇帝も儒者を嫌っていて有名な「焚書坑儒」を行っている。

 

周公旦の時代に帰れと言っているんじゃ、当時の権力者から嫌われてもしょうがないか。

 

昔は儒教とあの墨攻の平和主義の墨家が人気を競い合っていたらしい。

 

皮肉な事に劉邦の子孫の武帝が漢の国教にとりあげたおかげでその後メジャーになってしまった。

 

儒教というと、朱子学のもととなり封建制度を支えた思想で偽善者的なイメージが強い。

 

 

とは言え、我が日本国の葉隠れ,武士道の思想の基となった思想であるので悪口もここまでにしておく。

 

孔子様もあっちこっちに就職活動のために放浪して苦労されたんだし。

 

という事でブームにおされて私も最近、節操も無く論語の本を読んだりしている。

 

まあ、読んでみると論語もなかなか悪くは無い。

 

だいたい漢詩とか漢文の朗読を聴いていると高尚になったような気分になって気持ちがいい。

 

という事で今日のうんちく。

 

子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや、
朋(とも)あり遠方より来たる、また楽しからずや、
人知らずして慍(うら)みず、また君子ならずや。

 

論語の第一編である「学而編」に出てくる教えだそうである。

 

意味としては

 

勉強して知識を身に付ける事は楽しいことだ。遠くからやって来た友達と学んだ知識について語り合う事は一人で勉強しているよりもさらに楽しい事だ。
有名になろうとして勉強をしているのでは無いので名声があがらないとしても不満に思わない。これが立派な人間というものだ。

 

 

という事らしい。

 

なかなか奥深いクールな言葉だ。

 

現代にまでも語りつがれた珠玉の言葉として2500年前に既に語られていたわけである。

 

まさに古代中国恐るべし

 

もっとも、私のような煩悩の塊のような愚凡人にとってはこの境地に達するのは難しい。

 

このWebサイトのアクセス数の増減に一喜一憂しているようではまず無理である。

 

ところで同じ諸子百家の仲間なのに、儒教は儒者とは言うが,道教を道者と呼んだり墨家を墨者と呼んだりしないのは何故だろう?

 

 

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