愚鈍人のブログ - 20100725のエントリ
以前に「2010年利根川の旅(菜の花と赤岩渡船と荻野吟子と福川水門と)」でも、少しふれたが、利根川の埼玉県側の赤岩渡船の近くに、 荻野吟子記念館という建物があります。
知らなかったが、荻野吟子さんといのは、なんでも、日本人初の女医という事で、有名な偉人らしい。
日本の女医第1号というと、ポーラテレビ小説の「オランダおいね」という、大昔にTBSのテレビドラマでやっていたシーボルトの娘(楠本イネ)かと思っていたが。
そういえば「オランダおいね」を昔、母がよくみていたっけ。
他にも、やはり、TBSドラマの「JIN-仁-」に出てきた「さき」を想い出したりもする。
関係無いが、ついでに、麻酔薬の人体実験のモルモットになった「華岡青洲の妻」を連想したりもする。
ジョギングのトイレ休憩で「荻野吟子記念館」にたまたま立ち寄って、ちょっと中をのぞいてきたので、紹介します。
小説や漫画の題材にもなった人で、「命燃えて 」という題で、三田佳子さんの主演で、
新橋演舞場でも舞台化されたようです。
舞台化された時の衣装や、お芝居の写真などが展示されていました。
石原良純さんや金田龍之介さんも出ていたようです。
また、テレビドラマ(三田佳子さんの主演ではないが)にもなったようです・
荻野吟子さんゆかりの品々や、年表等の展示もありました。
記念館の外の様子は「2010年利根川の旅(菜の花と赤岩渡船と荻野吟子と福川水門と)」をみてください。
肖像画がありました。
家計図です。
吟子さんゆかりの人が
ゆかりの品々が
舞台の様子
漫画にも
舞台の衣装も