愚鈍人のブログ - 200911のエントリ
最近、さんまさんの「幸せえ~ってなんだっけ、なんだっけ」というテレビCMが流れているが、この歌どこかで聞いたような。
YouTube・キッコーマン・ぽん酢しょうゆ&特選丸大豆しょうゆ(新旧比較)
そういえば少し前までやっていた(今もやっているのかも知れないが)稲垣吾郎の着流し姿の「恋をぉ~~するなら~男なら~酒は大関、男だて」のCMもどこかで見たような。
そうだ、昔、田宮二郎がこんなCMやっていたなぁ。
というわけで、何の脈絡もなく、JavaScriptの話題へ。
最近、Ajaxとか使っていて、あれ、JavaScriptの動作てなんか変だよなとか,こんな場合どんな動作をするんだっけと思う事が多々ある。
だいぶ前からそうなのだが。
そもそも、JavaScriptってネットスケープがWebブラウザを始めた時からあって、昔はこんなおもちゃみたいな言語ばかばかしくって使う気になれないと思っていてのだが、いつの間にか機能拡張がされてどんどん高機能になってきた。
JavaScriptの利用が増えている。( JavaScriptとPHP増加、C-C++とJavaは減少 - プログラミング言語動向 - エンタープライズ - マイコミジャーナル)
ActionScriptやSilverlight もJavaScriptだし。
Java VM上に実装されたJavaScript処理系「Rhino」なんてのもある。
JavaScriptはPerlと同じでCに似た言語だと思っているが、変数のスコープだとかオブジェクト指向の実装の仕方だとかが特異で非常に言語仕様が醜く感じてしまう。
また、理解もしづらい、とっても混乱してしまう。
しかし、このへんてこな仕様のせいでクロージャーとかトリッキーなコードが書けてしまう便利な面もある。
近いうちに、混乱している部分を少し整理して、プログラミングメモのページにのせようかな。
追記:「不思議の国のJavaScrip - オブジェクト指向に関するtips」として掲載しました。
ブログではあまりプログラミングネタを書かないようにしようと思っていたが、googleのAjax APIを調べていたら面白いので紹介します。
仕事柄、ネットでいろいろ調べていると面白いものを見つけてつい、わき道にそれてしまう。
面白くてどんどん深みにはまってしまう。
ちょっと何かできると得意になって、直ぐ回りにひけらかしたくなってしまう愚鈍人です。
そんなわけで、最近見つけたトピックがこれです。
簡単にチャートが表示できて楽しい。
ためしに2008年の即席めんの市場占有率をパイチャートに表示させてみたのが下の図です。
テーブルのある項目を選択するとパイチャートの同じ項目が選択されます、 逆にパイチャートの項目を選択(右側の凡例の四角形をクリック)するとテーブルの同じ項目も選択されます。
他にもいろいろがチャートが簡単に表示できます。
詳しい説明は,「プログラミングメモ」-「Ajax」-「google」-「Google Visualization API(基礎編)」の記事を見てください。
こんな古いタイトルの歌(こんにちは赤ちゃん)、知っている人はあまりいないでしょうが。
親戚の家で赤ちゃんが生まれたので新潟までお祝いに行ってきた。
前日まで天気が良くて暖かかったのだがその日はあいにくと天気が悪く急に寒くなった日で天気予報では雪の予報だった。
埼玉の家からを高速で花園インターから高速で関越自動車道に乗ったのだが、関越トンネルを出たとたんに雪が降っていた。
赤ちゃんは、可愛い元気な男の子だった。
帰りに寺泊でお土産に寄ってきた。
寺泊は魚のアメヤ横丁と呼ばれていておいしい魚介類が安く売っていて観光バスが買い物ツアーに来るお客さんも多くいる。
私も新潟に寄った時は必ずお土産を買って帰るのだが最近では、魚でだけでなくコシヒカリやに日本酒、お饅頭などいろんなものが売っている。
鮭やいろいろな海産物が
紅ズワイ蟹も
浜焼きもある。
新潟の銘酒、お酒も売っている。
コシヒカリも
帰り道の途中、上里のサービスエリアに寄ってきたが埼玉県なのになぜかしら、北海道の花畑牧場の生キャラメルやホエー豚の冷凍コロッケが売っていた。
寺泊へのアクセス
バック音楽に「ツァラトゥストラはかく語りき」をかけたいところだが、著作権の関係でそうもいかない。
私は暇な時にストレス解消のため、ここ20年くらいジョギングをしている。
走ると、疲れ果ててしまい嫌な事を忘れて,欲求不満が解消し,気持ちが良い。
走った後のビールがまた旨い。
今までは,
さきたま緑道というところをジョギングコースとしているのだが、さすがに何年も同じコースを走っているので飽きてしまって、最近、利根川沿いの道をたまに走る時がある。
家の近くに利根大堰というところがあって、武蔵大橋という橋が架かっている。
そこから川の上流に向かって走って目印となる目標地点となりそうな場所は次の橋である刀水橋となる。
しかし、利根大堰しかし、利根大堰から刀水橋まで片道・約11kmもあり、やたらと遠い。
往復するとハーフマラソンくらいの距離になってしまう。
私はあまり速く走れないのでゆっくり走って、往復3時間近くかかってしまう。
川沿いの道は人気が少なく、夜暗くなると不気味である。
前に殺人事件で死体が川に浮かんでいた事もある場所なので、暗い時間は走りたくない。
ここを走るときは早い時間にスタートしなくてはならない。
走っても走っても延々と川が続いていて果てしない。
利根大堰の近くに風車のある公園がある。
水資源開発公団があり鉄塔が建っている。
土手の上に上がると武蔵大橋が見える。
土手の上からの鉄塔の風景。
利根大関から刀水橋方面へ向かうが目的地ははるか彼方で刀水橋は何も見えない。
途中に、小さな島があった。
島の先に利根川から別れる小さな川の堰があった。
後、刀水橋まで3kmだ。
川の河川敷にいやに整備されたとこるがあると思ったら。ゴルフ場があった。
ゴルフ場の先にやっと、遠くに刀水橋が見えてきた。
刀水橋のふもとに到着。
刀水橋より群馬県側を撮影。
橋を渡れば群馬県太田市になる。
刀水橋より利根大堰へ向かう。
また、約11kの道を戻らねば。
遠いなあ。
川の反対側には一面ネギ畑が広がっている。
さらにネギ畑が。
有名な深谷のネギもここら(埼玉県妻沼)のネギが含まれる。
途中に変な車で運ばれるものが。
ボートかそれとも、まさかグライダーでは。
川の土手沿いの道はサイクリングコースになっており、車の乗り入れは禁止になっている。
少年サッカーの大会の会場になりそうな、広いグランドがあった。
太平洋側の海に出るまで約160Kmある。
武蔵大橋まではまだまだ遠い。
土手の右側に来た時通ってきた水門が小さく見えてきた。
利根大堰にたどり着いた時にはもう真っ暗だった。
水資源開発公団の鉄塔もこんなに暗くなっていた。。