愚鈍人のブログ - 200909のエントリ
プライミーバルというテレビドラマをご存知だろうか。
NHKテレビでプライミーバル第2章が始まったが、ビデオの予約設定を間違えて1回目の放送を見逃してしまった。
私はこの手のヘマをよくやってしまう。
ご丁寧にも、番組の時間をビデオのタイマーにキチンとセットしたにもかかわらず、タイマーのスッチを入れておくのを忘れてしまった。
プライミーバルは今年の正月に第1章が放送されたが、第1章の最後にクローディアが消えてしまうという謎の終わり方であったので、続編がいつ始まるか待ちどうしかった。
私はこのてのドラマが大好きだ。
謎めいたところがⅩファイルに似ている。
また、NHKで大昔に放送されたタイムトンネル)を連想してしまう。
NHKはときたま思い出したように刑事コロンボなどこった非常に面白い海外ドラマを発掘してきてくれる。
科学に裏打ちされた過去の生物(化け物)も面白いが、
登場人物の男女関係,カッターとヘレンとスティーブンおよびクローディアの変形三角関係,、
ヘレンの謎めいたた行動など興味がつきない。
コナーの3枚目なオタクぶりも面白い。
消えてしまったクローディアがいつ戻ってくるのか 今後も目が離せない。
この記事の中の画像は動くGIF素材集の素材を使用させていただきました。
私は中国の古代の歴史に興味がある。
特に好きな時代は春秋戦国時代である。
大概の人は三国志を一番に挙げる人が多いと思うが 史記などを見ると生々しい人間ドラマや教訓が満ち溢れていて非常に面白い。
かのホリエモンも獄中で史記を愛読していたそうである。
想えば春秋戦国時代は紀元前数百年の時代で、この時代の日本はまだ縄文弥生 の時代で未開の地であったと思う。
卑弥呼の時代や魏志倭人伝などは、三国志の時代であるから、だいたい紀元後300年くらいである。
それをさかのぼる事、何百年も前の時代の記録が中国では詳しく残っているわけで、当時の中国は凄い国であったと思う。
こんな昔に諸子百家が活躍していて、様々な思想家を輩出したわけである。
別の観点で日本と比較すると、日本の戦国時代は1600年くらいであるから中国の戦国時代と比較すると2000年くらいの時代差がある。
日本では幕末に尊皇攘夷という言葉が使われたが、この言葉が生まれたのもこの時代、斉桓,晋文の覇者の時代である。
また、武田信玄の風林火山は孫子の兵法からの引用でもある。
まさに古代中国恐るべしということである。
思いつくまま記憶にまかせて駄文を並べたので史実に多少間違いがあれば許していただきたい。
自分の思っている事を素直に書くと知っている人に見られた場合に恥ずかしいなどと考えるとよけいに何も書けなくなってしまう。
とりあえず、自分の身の回りの風景を携帯のカメラでとって載せてみようかななどとくだらない事を考えている。
あんまり手抜き記事を書くと麻生さんばりに誤字脱字で恥をかきそうで心配である。
不安な場合はひらがなばっかり使おうかな。
毎日ブログを書いている人はどうやってネタを仕入れているのかと文章を書くのがうまい人がうらやましい。
暇つぶしにパソコンに向かってトランプゲームなんかやっているよりブログでも書いた方がは少しは文章力がつくかな?