愚鈍人のブログ - 2009年プログラミングメモ総括
早いもので愚鈍人サイトを開設してからもう数ヶ月経った。
もう2009年も終わりである。
年末の大掃除のシーズンである。
私の家での分担はガラス拭きである。
面白いもので、天気の良い日にガラス拭きをやると時間がかかってしょうがない。
天気が良いと汚れが目立って、なかなかガラス拭きが終わらない。
ところでこのサイトを始めてから初めての年越しである。
「プログラミングメモ」のコーナでは、その時たまたま仕事で使っているプログラミングに関する記事等を思いつくままに書いているので、ある時はJavaであったり,ある時はCであったりとバラバラでまとまりのない記事の順番になってしまっている。
PHPの記事なども時間の関係で、基礎編からいっこうに次の記事が書けないでいる。
次はPHPのオズジェクト指向関係の記事を書く予定でいるのだが。
今後はもう少し時間をかけて、まとまりのある記事になるよう心がけていきたい。
この「プログラミングメモ」では読者の投票で投票数と得点が出るようになっている。
SAStrutsの記事から始めたせいか,Javaの案件が多いせいか、一番多く読まれているのはSAStrutsの記事のようである。
しかし、読まれているわりには読者の評価は低い。
また、面白い事に自分で力を入れて書いたと思っている記事より、多少手を抜いて書いた記事の方が評価が良かったりする。
JavaとC#でリフレクションの記事をそれぞれ書いたが、中身の濃さではそれほど変わらないはずと思っていたが、読者の評価は以外にも大分差が出ている。
「JSDeferred with jQuery」の記事も、自分ではそこそこ内容のある記事を書いたつもりであったが評価は散々である。
ただ、最近書いた記事はそれなりに力を入れてオリジナリティのある記事を心がけているので、点数が少し高くなってきていると自画自賛している。
とは言え、悪い評価ではあっても記事を読んで頂いて投票して頂くのはありがたい事だと思っている。
ガラス拭きのように、天気が悪くて汚れが良く見えないと良い掃除ができないのと同じで、読者の評価を知る事で今後、記事を書いていく上での参考になり,励みにもなる。
今後とも、率直な評価を,ぜひ清き一票をよろしくお願いします。