愚鈍なプログラマーの独り言
hogi hoge fuga

愚鈍人のブログ - 最新エントリー

ここのところ、世界卓球のテレビ中継を毎日やっている。

 


この画像はタカミコーポレーションフリーイラスト集
の素材を使用させていただきました。

もう、男女そろって銅メダル確定してしまったが、 男女とも、どの試合も接戦で、結果として日本が勝っても負けても、見ていて非常に面白い。

私はそんなに熱心な卓球ファンでは無いが、ついついテレビに釘付けになってしまう。

特に、平野早矢香選手の試合中の鬼気迫る表情が、試合後のにこやかな表情と対照的で、感動をおぼえる。

中国には負けてしまったが、蓮舫議員では無いが「一番にならなくとも」それでええと思う。

 

ところで、サッカー日本代表は調子が悪い。

今年に入ってからの試合は負け続けで、どん底である。

個人的には、私のヒイキの選手が日本代表から漏れてしまったので、最近は興味も少し薄れてしまっている。

田中達也、石川 直宏、サプライズで小野伸二が入る事を期待していたのだが。

いまさら文句を言ってもしょうがないが、だいたい岡ちゃんは、あまり調子が出ていないのに、過去のネームバリューだけでベテラン選手を使いたがる。

これではまるで、「立ち枯れ日本」になってしまう。

私も年寄りなので、必ずしも若ければ良いというわけでは無いが、それにしてもと思ってしまう。

トルシェ監督もいろいろたたかれたが、トルシェ時代は若い選手を大胆に起用して、若手の成長をうまく引き出していたのにと思う。

ともあれ、今日は親善試合のイングランド戦のテレビ中継がある。

勝てなくても、内容の充実した、納得のできる面白い試合を見せて欲しいものだ。

 

最後はやっぱり、ガンバレ!サッカー日本代表。

 

 


最近の天候は、暖かい日と寒い日の差が極端である。

天気の良い暖かい日があったので、久しぶりに利根川の土手道をジョギングしてきた。

今回はあまり無理をせず、利根大堰から利根大堰から刀水橋方面へ片道5kmくらいのところまで行ってきた。

行きはジョギングを楽しみたかったので、写真をいっさい撮らずひたすら走った。

桜の花が終わったと思ったら今度は菜の花のシーズンである。

利根大堰付近はあまり咲いていなかったが、いつの間にか道の脇には菜の花がいっぱい。

 

 

疲れてきたのと、ひとけのあまり無い土手の下にバスが止まったので不思議に思い、一休みして土手の下を散策。

バスは熊谷駅行きとなっていた。

 

 

赤岩渡船(あかいわとせん)という渡し舟があって川向こうまで渡れるらしい。

バスでここまで来て渡し舟に載って群馬方面へ行ったり,逆に船から下りてバスで熊谷方面へ行き来するようになっているようだ。

「赤岩渡船の由来」についての掲示板がある。

 

 

船の乗り場から利根大堰方面、水資源開発公団の鉄塔が見える。

 

 

川の反対岸の船の乗り場。

良く見えないが川岸に小さく白く写っているのが渡し船。

船と舟の違いって?

 

 

土手の下から福川水門という水門が小さく見える。

 

 

土手の下にも菜の花が。

 

 

河川敷にサッカー場がある。

 

 

土手を登って、帰り道を利根堰方面へ。

 

 

福川水門が少し大きくなってきた。

 

 

途中に、「荻野吟子生誕之地」と書いてある小さな公園がある。

 

 

荻野吟子さんて誰だろう?

私は流れ流れて行田市にたどりついた人間なので、あまりここらへんの事はよく知らない。

 

 

銅像までつくられている。

きっと、偉い人なのだろう。

 

 

ここは熊谷市指定文化財になっているようだ。

 

 

公園の中の掲示物に、日本の女医第一号と書いてある。

 

 

命燃えて,観劇記念,新橋演舞場三田佳子と書いてある。

女優の三田佳子さんがお芝居で荻野吟子さんの役を演じたのだろう。

帰って調べて見たら「命燃えて(いのちもえて)は、渡辺淳一原作『花埋み』を基にし、1998年に新橋演舞場にて初公演された、演劇作品である。」とある。

 

 

利根川の土手につうじる、公園の入り口の階段の脇にも菜の花がいっぱいに咲いていた。

 

 

刀水橋方面を振り返ってみる。

 

 

福川水門がさらに近づいてきた。

 

 

小さくてよく見えないが川の真ん中でヨット(?)を楽しむ人が。

 

 

川の中に小さな島がある。

 

 

福川水門で小さな川が利根川と合流する。

 

 

ここいらへんは酒巻という地名で、行田市を舞台にした小説「のぼうの城」の登場人物で成田家3家老の1人「酒巻靱負(さかまきゆきえ)」とゆかりのある場所らしい。

 

 

小さな川と利根川の合流地点

 

 

いつものように、最後は風車のある公園に到着。

 

 

 


前回は冬の真っ最中であったが、もう大分暖かくなってきた。

とは言っても暖かくなったり寒くなったりと温度差が大きい。

さきたま緑道は武蔵水路沿いにある。

武蔵水路は利根川からJR北鴻巣駅付近までずっと続いていてかなりの長い区間桜が咲いている。

今回は緑道の行田市側の開始点から古墳公園へ通じる横道のある地点を中心に紹介する。

 

桜が満開である。

 

 

温度差が大きい年は桜の咲いている期間も長くなるらしい。

 

 

水路の反対側の脇の道。

 

 

ところどころに面白い形をしたオブジェが置かれている。

 

 

歩行者用と自転車用の道に分かれているが散歩をしている人はかまわずけっこう自転車用の道を歩いている

ジョギングをしている人はどっちの道?

 

 

小さな川が

 

 

ここにもオブジェが

 

 

反対側にはスバル自動車さきたまガーデンの建物があり、なぜかしら飛行機がかざってある。

 

 

 

緑道の終わりの北鴻巣までえんえんとオブジェが。

 

 

古墳公園へつうじる横道が見える。

 

 

古墳公園方面への道は桜が満開だ。

 

 

またまたオブジェが。

 

 

17号パイパスの近くにも桜が。

 

 

 

少し前の話題ではあるが行田市が舞台の歴史小説「のぼうの城」が面白いと話題になっている。

映画化される予定であるという。

周りの善良(?)な行田市民の影響もあり読んでみたら登場人物の性格描写が結構面白い。

行田だけでなく全国的に売れている本らしいので、結構知っておられる方も多いと思うが、

話の内容は石田光成が行田にある忍城という城を水攻めにした時の話である。

利根川と荒川の水を引き込んでかなり大規模な水攻めであったらしい。

 

 

私がいつもジョギングしているさきたま緑道の中間点くらいに「石田堤ー県指定史跡」と書いてある標識がある。

 

 

いつも何があるんだろうと気になっていたが、この水攻めをおこなった時に石田光成が築いた堤跡だった。

 

 

今は、当時の面影はほとんど無く小さな公園になっているとの事で、気になって訪れてみた。

 

 

小さな土手があるだけだった。

 

 

おりしもサクラの季節である。

 

 

公園があった。

 

ひとけももあまり無く、親子連れが1組だけ遊んでいた。

後ろに上越新幹線の高架橋が見える。

 

 

公園の中に当時の様子についての掲示板があった。

 

 

ここら辺は行田市ではなく吹上(鴻巣市)で、となりに旧吹上町のプールがある。

 

 


念願かなって、どうやらNHKでプライミーバルの第3章が放送される事が決まったようだ。

また、第1章と第2章の再放送も4月からスタートするらしい。

ほんでもって、前回同様YouTubeでプライミーバルの動画を見てたら「あのおっさんがプライミーバルに出没」というのがあった。

 

 

「あのおっさん」というのはどうやら、NHKの「地球ドラマチック」でたまに登場する「プレヒストリックパーク」という番組の「ナイジェル・マーヴェン」らしい。

あの「ナイジェル・マーヴェン」がプライミーバルにゲスト出演したらしい。

まあ、おんなじ「インポッシブル・ピクチャーズ」製作の番組だし~。

まるで、ドラゴンボールにあられちゃんがゲスト出演した時のようなのりで楽しくなってくる。

同じようにスラムダンクにバカボンドの宮本武蔵がタイムスリップしてきて、桜木花道に剣の極意を教えるような話があったらなと、荒唐無稽なことも空想してしまう。

 

なにはともあれ、いまから夏の第3章の放送が楽しみだ。

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