愚鈍人のブログ - JavaScriptて、なんだっけぇ~なんだっけぇ~
最近、さんまさんの「幸せえ~ってなんだっけ、なんだっけ」というテレビCMが流れているが、この歌どこかで聞いたような。
YouTube・キッコーマン・ぽん酢しょうゆ&特選丸大豆しょうゆ(新旧比較)
そういえば少し前までやっていた(今もやっているのかも知れないが)稲垣吾郎の着流し姿の「恋をぉ~~するなら~男なら~酒は大関、男だて」のCMもどこかで見たような。
そうだ、昔、田宮二郎がこんなCMやっていたなぁ。
というわけで、何の脈絡もなく、JavaScriptの話題へ。
最近、Ajaxとか使っていて、あれ、JavaScriptの動作てなんか変だよなとか,こんな場合どんな動作をするんだっけと思う事が多々ある。
だいぶ前からそうなのだが。
そもそも、JavaScriptってネットスケープがWebブラウザを始めた時からあって、昔はこんなおもちゃみたいな言語ばかばかしくって使う気になれないと思っていてのだが、いつの間にか機能拡張がされてどんどん高機能になってきた。
JavaScriptの利用が増えている。( JavaScriptとPHP増加、C-C++とJavaは減少 - プログラミング言語動向 - エンタープライズ - マイコミジャーナル)
ActionScriptやSilverlight もJavaScriptだし。
Java VM上に実装されたJavaScript処理系「Rhino」なんてのもある。
JavaScriptはPerlと同じでCに似た言語だと思っているが、変数のスコープだとかオブジェクト指向の実装の仕方だとかが特異で非常に言語仕様が醜く感じてしまう。
また、理解もしづらい、とっても混乱してしまう。
しかし、このへんてこな仕様のせいでクロージャーとかトリッキーなコードが書けてしまう便利な面もある。
近いうちに、混乱している部分を少し整理して、プログラミングメモのページにのせようかな。
追記:「不思議の国のJavaScrip - オブジェクト指向に関するtips」として掲載しました。