CPU数/コア数/スレッド数(論理プロセッサ数)

《 初回公開:2020/01/11 , 最終更新:未 》

32bit版Windowsとか64bit版Windowsとか、cpuのビット数が大きくなると処理能力が向上するといわれているが、

CPUの性能を示すのはビット数だけではない。

一つのCPUチップ(パッケージ)に複数のCPU(コア)を入れる事ができて、コア数はそれが何個入っているのかを示す。
スレッド数(論理プロセッサ数)とは一つのCPUコアが同時に何個の命令列(プログラム)を処理できるかを示す。

単純に考えるならコア数が多い方が性能が高く、同じコア数ならコア内のスレッド数が多い方が性能が高い。
でも他にも動作周波数の違いとかもあるし単純には言えないかな。

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