愚鈍人のブログ - 書を捨てよ、旅に出よう。カテゴリのエントリ
私がいつもジョギングのホームコースとして使っている、さきたま緑道をご紹介する。
今はすっかり寒くなってしまったが、この写真を撮ったのが12月上旬でちょうど紅葉の時期だった。
近くに「さきたま古墳」という古墳群の公園がある。
緑道の出発点から、さきたま古墳の駐車場脇の広い芝生の広場が見える。
全長4.5kmでさきたま古墳の近くから、高崎線のJR北鴻巣駅の近くまで続いている。
北鴻巣側の端にあるグランドを一周して,さきたま古墳にも寄り道してくるので、往復10kmくらいの距離を走っている事になる。
脇に川が流れていて、「武蔵水路」と呼ばれている。
暗くて字が良く見えないが、「むさしの千本桜」と書いてある。
お花見のお花見のシーズンには、川沿いに桜並木が続く。
遊歩道がずっと続いていて、よく年配の方のウォーキングや犬の散歩をしている方を見かける。
例によってジョギングの最後はすっかり暗くなってしまう。
夜は街灯に照らされてまるで紅葉見ナイトのようだ。
後ろの健康ランド「湯もと」のネオンが、ちょうど良いイルミネーションのように良いアクセントになっている。
次回へ続く。
東松山の森林公園で「紅葉(もみじ)見ナイト」というイベントをやっている。
ライトアップされた紅葉がきれいだというので、家族で行ってきた。
森林公園は子供が小さい時に来て以来、久しぶりだ。
ライトアップされた夜の紅葉を見るのは初めてだったが、昼間の紅葉とまた違って幻想的で美しい。
帰りに「温野菜」に寄って「もち豚しゃぶしゃぶセット」を食べてきた。
子供が大きくなってから家族全員で外食するのは久しぶりだ。
もう子供もお酒を飲める年齢になった。
外で子供と酒を飲むのは初めてだが、なかなか好いもんだ。
久しぶりに一家団欒の楽しい時間がすごせた。
今年は12月6日までやっているので、よかったら行ってみて下さい。
関越自動車道からの森林公園までのアクセス
前回は利根川沿いを利根大関から刀水橋までジョギングしたので、今回は利根大関から反対側の羽生方面へ行ってみた。
目的地としては高速道路の東北自動車道が利根川を横切っている橋があるのでがそこを目指した。
途中に橋が2つ架かっている。
1つは昭和橋と言って国道122号で羽生から群馬県館林方面へ向かう橋がある。
2つ目は多分、東武線だと思うがやはり羽生から館林へ向かう電車の通る鉄橋が架かっている。
距離的にはやはり片道10kmくらいあって、刀水橋と同じく、遠いのなんのって。
例によって出かけるのが遅かったので帰りはまた真っ暗になってしまった。
前回は土手の上をずっと走ったのだが、今回は、それだと昭和橋を横切るのに信号を渡らなければならないので、昭和橋より少し手前から土手を降りて河川敷の道を通った。
河川敷にはちょうど昭和橋より少し手前から、車が入れないように遮断してある誰も通らない舗装された走りやすい道路が、利根川沿いに延々とつずいている。
この道路は、利根大関の付近はまだできていないのだが、反対側の刀水橋の先までずっと続いている。
工事をしているのでいずれはづっと道が繋がるのだろう。
出発点。
観光案内の看板がある。
行田(さきたま)は埼玉県名発祥の地だ。
その横に水質資源公団のものらしい看板がある。
水質資源公団の裏に広場があり、土手の上に昇る階段がある。
広場には水質資源公団の「利根導水のあらまし」の掲示が。
広場から武蔵大橋の手前を見たところ。
水質資源公団の建物がある。
サイクリングセンターがあり、無料(多分?)で自転車を貸してくれる。
自転車道の看板が。
さらにちょっと離れてサイクリングコースの案内図が。
まずは、自転車道を走る。
まだ、次の橋が全然、姿をあらわさない。
ようやく、昭和橋が少し見えてきた。
土手の上にあがると河川敷で工事をしている。
河川敷に沿って舗装されている道路が利根大関付近で途絶えているが、この工事で繋がるだろう。
昭和橋がだいぶ見えてきた。
昭和橋を横切るには車の道路を横切らなければならない。
それを避けて橋の下の河川敷を通るためにここから土手の下に入る。
河川敷の下には、車が入れないようになっているため誰も使っていない舗装された道路が続いている、
2つ目の通る電車の橋の下を通過。
ようやく、東北自動車道の橋が少し見えてきた。
携帯の電池が切れそうだったので写真を撮るのを控えたがこの間、結構距離がある。
東北自動車道に近づいてきた。
東北自動車道の橋の下。
橋の下から土手の上へ上がった。
土手の上から群馬県側へ向かっての景色。
東北自動車道の付近は太平洋から144.5kmあるらしい。
土手のサイクリングコースの道に出たが道にはこんなものが。
永明寺古墳が近くにあるらしい。
帰りがまたえんえんと遠い。
夕暮れになってきた。
夕暮れをもう1枚。
写真では見えずらいが謎の物体が雲の中を浮かんでいる。
真っ暗で良く見えないが鉄橋を電車が渡っているところ。
帰り着いた時には水質資源公団の建物がこんなに暗くなっていた。
こんな古いタイトルの歌(こんにちは赤ちゃん)、知っている人はあまりいないでしょうが。
親戚の家で赤ちゃんが生まれたので新潟までお祝いに行ってきた。
前日まで天気が良くて暖かかったのだがその日はあいにくと天気が悪く急に寒くなった日で天気予報では雪の予報だった。
埼玉の家からを高速で花園インターから高速で関越自動車道に乗ったのだが、関越トンネルを出たとたんに雪が降っていた。
赤ちゃんは、可愛い元気な男の子だった。
帰りに寺泊でお土産に寄ってきた。
寺泊は魚のアメヤ横丁と呼ばれていておいしい魚介類が安く売っていて観光バスが買い物ツアーに来るお客さんも多くいる。
私も新潟に寄った時は必ずお土産を買って帰るのだが最近では、魚でだけでなくコシヒカリやに日本酒、お饅頭などいろんなものが売っている。
鮭やいろいろな海産物が
紅ズワイ蟹も
浜焼きもある。
新潟の銘酒、お酒も売っている。
コシヒカリも
帰り道の途中、上里のサービスエリアに寄ってきたが埼玉県なのになぜかしら、北海道の花畑牧場の生キャラメルやホエー豚の冷凍コロッケが売っていた。
寺泊へのアクセス
バック音楽に「ツァラトゥストラはかく語りき」をかけたいところだが、著作権の関係でそうもいかない。
私は暇な時にストレス解消のため、ここ20年くらいジョギングをしている。
走ると、疲れ果ててしまい嫌な事を忘れて,欲求不満が解消し,気持ちが良い。
走った後のビールがまた旨い。
今までは,
さきたま緑道というところをジョギングコースとしているのだが、さすがに何年も同じコースを走っているので飽きてしまって、最近、利根川沿いの道をたまに走る時がある。
家の近くに利根大堰というところがあって、武蔵大橋という橋が架かっている。
そこから川の上流に向かって走って目印となる目標地点となりそうな場所は次の橋である刀水橋となる。
しかし、利根大堰しかし、利根大堰から刀水橋まで片道・約11kmもあり、やたらと遠い。
往復するとハーフマラソンくらいの距離になってしまう。
私はあまり速く走れないのでゆっくり走って、往復3時間近くかかってしまう。
川沿いの道は人気が少なく、夜暗くなると不気味である。
前に殺人事件で死体が川に浮かんでいた事もある場所なので、暗い時間は走りたくない。
ここを走るときは早い時間にスタートしなくてはならない。
走っても走っても延々と川が続いていて果てしない。
利根大堰の近くに風車のある公園がある。
水資源開発公団があり鉄塔が建っている。
土手の上に上がると武蔵大橋が見える。
土手の上からの鉄塔の風景。
利根大関から刀水橋方面へ向かうが目的地ははるか彼方で刀水橋は何も見えない。
途中に、小さな島があった。
島の先に利根川から別れる小さな川の堰があった。
後、刀水橋まで3kmだ。
川の河川敷にいやに整備されたとこるがあると思ったら。ゴルフ場があった。
ゴルフ場の先にやっと、遠くに刀水橋が見えてきた。
刀水橋のふもとに到着。
刀水橋より群馬県側を撮影。
橋を渡れば群馬県太田市になる。
刀水橋より利根大堰へ向かう。
また、約11kの道を戻らねば。
遠いなあ。
川の反対側には一面ネギ畑が広がっている。
さらにネギ畑が。
有名な深谷のネギもここら(埼玉県妻沼)のネギが含まれる。
途中に変な車で運ばれるものが。
ボートかそれとも、まさかグライダーでは。
川の土手沿いの道はサイクリングコースになっており、車の乗り入れは禁止になっている。
少年サッカーの大会の会場になりそうな、広いグランドがあった。
太平洋側の海に出るまで約160Kmある。
武蔵大橋まではまだまだ遠い。
土手の右側に来た時通ってきた水門が小さく見えてきた。
利根大堰にたどり着いた時にはもう真っ暗だった。
水資源開発公団の鉄塔もこんなに暗くなっていた。。