windows10と自動起動と…

初回公開:2017/03/22

【 目次 】

Windows10にアップデートしたらスタートメニューからスタートアップフォルダが見えなくなってしまった。
スタートアップフォルダはどこに消えたの?

スタートアップフォルダ

スタートアップフォルダの場所は

スタートアップフォルダを簡単に開くには

msconfig(システム構成)とタスクマネージャーのスタートアップタブ

タスクマネージャーのスタートアップタブを参照してみると、Windows10 起動時に自動起動するアプリはスタートアップフォルダに配置されたショートカットのアプリだけでなく他にもあるようだ。

上記の記事のまとめたような記事があったので

msconfig(システム構成)というのは

Windows10の特殊フォルダーを素早く開く

「shell:startup」というのはなんだろう。

shell:xxxを使うといろいろな特殊フォルダーに素早くアクセスできるようで

レジストリへの登録によりアプリを自動起動

スタートアップフォルダにアプリのショートカットを配置しなくても、レジストリにアプリを登録する事で自動起動をさせる事もできる。

レジストリの操作方法は

余談 - shell:startupの意味について調べていたらわき道にそれて...

PowerShell

PowerShellからStart-Process shell:startupを実行する事でもスタートアップフォルダを開く事ができる。 PowerShellやMSDOSのなごりのコマンドプロンプトからexplorer.exe shell:startupを実行する事でも同じことができる。

PowerShellというのは

microsoftのドキュメント

ここも参考になりそう

Windows 10のデフォルトシェルがPowerShellに

Windows 10ではデフォルトシェルをコマンドプロンプトからPowerShellへ変更されるらしい。

WSLとbash

Windows 10ではコマンドプロンプトやPowerShell以外にもbashというunixのシェルが使えるようになるようだ。

Windows 10ではWSL(Windows Subsystem for Linux)というのがあってUbuntu互換環境でbashを使う事ができるらしい。

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