最初に起動されるアクションIndexActionクラス
Doltengで作成」した新しいプロジェクトのWebアプリケーションのルートに表示されるページは、何処にあるんだろう。
その答えは、下図のsrc/main/javaの下の「ルートパッケージ.action」の下にあるIndexActionクラスと、src/main/webapp/WEB-INF/view/index.jspである。
WebアプリケーションのルートにアクセスするとIndexActionクラスが呼び出されIndexActionクラスのindexメソッドの戻り値であるindex.jspが表示される仕組みになっている。
この辺の詳しい仕組みについてはSeasar2のSuper Agile Struts - Tutorialを参照してください。
パッケージエクスプローラよりIndexActionクラスを選択して、右クリックメニューより「SAStruts」→「サーバで表示」を選択すると、eclipse上でIndexActionクラスが呼び出された時に表示される、Webページを確認する事ができる。
また、IndexActionクラスのソースのindexメソッドの戻り値であるindex.jspに、カーソルを移動して右クリックメニューより対応する「JSPファイルを開く」を選択すると、IndexActionクラスから遷移するJSPページを開く事ができる。
逆に、JSPを開いた状態で右クリックメニューより「対応するjavaファイルを開く」を選択すると、対応するActionクラスを開く事ができる。
