「らっきょう」と「エシャロット」の違いそして「あさづき」は?
初回公開:2018/05/30
最終更新:未
私はエシャロットが好きだ。
そう、あのネギの根っこに付いているあの玉ネギの小さいようなものを味噌をつけてたべるとビールのつまみにからくておいしい。
女房が、家でらっきょを漬けるのでらっきょを買って来た。
見た目があのエシャロットに似ているので生で食べても大丈夫かなと思いつ生のつらっきょを味噌に付けて食べてみた。
う〜ん!美味しい。
まるでエシャロットのようだ。
ところで、らっきょうとエシャロットと似ているけど同じものなのかなと思って調べてみた。
ググッてみると
私がてっきりエシャロットと思っていたのは、実は私の勘違いで実はエシャレットという名前のものだった。
エシャロットというのは、ベルギー・エシャロットというもっと玉ネギに似たものだった。
恐らく世間の人は私と同じくエシャレットの事をエシャロットと勘違いしている人が多いのではないかと思う。
ここのページに写真が載っている。
では、らっきょうとエシャレットの違いは何かというと、らっきょうを生で食べておいしいように栽培したのがエシャレットという事になる。
品種は同じだが栽培方法が違うという結論だった。
ちなみに、私が子供の頃、エシャレットを新潟の母があさずきと言って出してくれたような記憶があるが、
あさずきってエシャレットの新潟の方言?
とうやら、私はあさつきの根を食べていたようだ。
結論
エシャレットとエシャロット(西洋の香味野菜)は異なる。
で、エシャレット(若採りのらっきょう)はらっきょう。
そして、あさつきはまた異なる品種。
なんだけど、まぁ、ネギ属の多年草という意味ではみんな親戚。
う~ん!まぎらわしい。