リテラル表記
リテラル表記とは、プログラミング言語において以下のように直接,値を指定する記述方法を言うようで。
x = 99 y = "abc"
上記のコードの代入文の左辺の値の表現がリテラル表記という事になる。
リテラルとは
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リテラルとは|literal|直値 - 意味/定義 : IT用語辞典
リテラルとは、コンピュータプログラムのソースコードなどで、特定のデータ型による値を直接表記する際の書式。また、そのような書式に従って記載された値。
表記の仕方によってデータ型を識別できるよう、例えば文字列を表記する際は必ず前後を「"」で括る、といった書式が言語仕様によって定められている。各データ型のリテラルを、型名を先頭につけて「文字列リテラル」「整数リテラル」「日付リテラル」などと呼ぶ。
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リテラル(英: literal)は、「文字どおり」「字義どおり」を意味する語で、letter と同じくラテン語の littera(文字)に由来する。 ... コンピュータプログラミング言語においてリテラルは、ソースコード内に値を直接表記したものをいう。言語によってリテラルとして表記できる型の種類や表記方法は異なる。簡略に記述できることが好まれるスクリプティング言語はリテラルの種類が多い傾向にある。リテラル表記ができるかどうかはその型が第一級オブジェクトかどうかを検討する材料である。静的に構文解析が可能なことが多いためシンタックスハイライトではたいてい色分けされる。
Java言語のリテラル表記は