飛騨高山 旅の記録1 - 高山市内
初回公開:2018/12/16
最終更新:未
10/25(木)~10/27(土)、飛騨高山へ旅行。
初日は白川郷へそして飛騨高山、その後高山市内で一泊の予定だったが...
【 目次 】
宿泊先へ
予定より遅くなってしまったので急遽予定を変更、予約してあった「民宿桑谷屋」さん車を置かしていただいて高山市内を街歩き。
桑谷屋さんは質素な民宿だが比較的自由がきいて、チェックイン前やチェックアウト後も車を置かしていただける。
夜の門限もないみたい。
レンタルサイクルも無料
飛騨国分寺の近く、高山市内の観光名所まで歩いて行ける。
楽天トラベルで予約したが、直接予約した方が安いみたい。
素泊まりで予約。夕朝食は高山市内で食べ歩き。
チャリを借りようと思ったのだが民宿の方に話を伺うと、街歩きには自転車はかえってじゃまになるという事で歩いて出かける。
さんまち通りへ - 飛騨牛のお寿司を食べ比べ
さんまち通りの「飛騨 こって牛」とその向かいにある「坂口屋」さんで飛騨牛のお寿司を食べ比べ。
坂口屋さんのお寿司は生であぶらっぽさがちょっと強いかな。
こって牛のお寿司はちょっとあぶってあってマイルド。
それぞれ個性があってどちらも美味しかった。
遅くなると品切れになる可能性があるので注意。
ご参考
お寿司を食べ後はお土産物屋さんをぶらぶらと。
飛騨高山まちの博物館と高山陣屋
次は飛騨高山まちの博物館,高山陣屋を見学。
高山の歴史を知る事ができる。
そう言えば、飛騨高山って戦国時代にどういう武将がいたんだろう?
あまりなじみがないな!
三木自綱
初代高山藩主 金森長近
陣屋って何の事。
- 陣屋 - Wikipedia
陣屋(じんや)は、江戸時代の幕藩体制における、大名領(藩)の藩庁が置かれた屋敷、また徳川幕府直轄領の代官の住居および役所が置かれた建物のことである。
高山陣屋には遠山の金さんで有名なお白洲も、裁判所も兼ねていたという事か。 「全国に唯一現存する郡代・代官所」だそうだ。
夕食は飛騨牛と日本酒で
夕食は、「舩坂酒造店」できき酒(2種類のお酒を無料で試飲できる)をした後、店の中にあるレストラン「味の与平」で、飲み比べセットでまたお酒を堪能。
飛騨国分寺
翌日早朝、宿の近くの飛騨国分寺へ。
さるぼぼの像が!
「さるぼぼ」というのは
- さるぼぼ - Wikipedia
「猿の赤ん坊」の意
- さるぼぼのお話
宮川朝市へ
おばあちゃんの漬物が安い
朝市ではおばあちゃんが漬物を安く売っていたのでそれを購入。
他の店だと一袋350円位の漬物が200円と趙安,
赤かぶの漬物などいろいろと7袋も買ってしまった。
帰ってから結構食べ応えがあった。
宮川朝市で朝ラ−
朝市のはじにラーメン屋さん
ラーメンのモーニングセットがメニューにあって
ちょっと小盛りのラーメンにみたらし団子アイスクリーム,りんごジュースがセットになって650円。
りんごジュースも高山の名物らしい。
リーズナブルで、高山の名物がセットになって一緒に味わえる。
高山 みだらし団子
高山のみたらし団子はみたらしと言わずみだらしと言う。
甘いたれはかかっておらず、醤油を付けて焼いたもの。
お味は、お餅の海苔無し磯辺焼きという感じ。
甘くない方が好みな私にとっては美味しかった。
高山で町歩きのお供と言えば高山名物みだらしだんご。みたらしと言わず“みだらし”と濁るのが高山流です。呼び方だけじゃなく、味も高山流。全国的にみたらしと言えば甘いタレがかかっただんごが一般的ですが、飛騨のみだらしはちょっと違います。甘くないしょうゆダレを表面につけて香ばしく焼くスタイルは高山独自のご当地グルメ。
そう言えば、私の実家(新潟)ではみたらし団子の事をしょうゆ団子と言っていたような。
でも、私の実家で食べたしょうゆ団子は確かにあまじょっぱいタレがついていたんだけどな。
高山ラーメン 飛騨ラーメン 違い
高山ラーメンとか飛騨ラーメンとか飛騨高山ラーメンとかあるけど違いがあるのだろうか?
高山ラーメン(たかやまラーメン)は、主に岐阜県高山市で食べられているラーメンの一種。飛騨ラーメン(ひだラーメン)、飛騨高山ラーメンと呼ばれることもある。
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地元では「中華そば」[4]、あるいは単に「そば」と呼ばれ、いわゆる蕎麦の方が「日本そば」と呼ばれる事が多い。
いわゆる昔ながらの支那そばとか中華そばに近い。
櫻山八幡宮と高山祭屋台会館
宮川朝市からの途中にも古民家が
高山祭屋台会館の入場料は桜山日光館とセットになっていて、桜山日光館も見学
日光東照宮の模型が展示されている。
なぜここに日光東照宮が…
この日光東照宮模型は、大正時代に、当代の左甚五郎とも言われだ長谷川喜十郎をはじめ三十三人の技術者によって、十五年間の歳月をかけて製作されました。実物の十分の一で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など二十八の建物と、鳥居などの附属物をすべて再現しています。
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当高山祭屋台会館では、高山城主金森氏をはじめ、代々の郡代、代官と、徳川家ならびに日光東照宮との深い縁と、名工左甚五郎出生の地と言い伝えられる飛騨高山の地に、日光東照宮超精巧模型が永く保存展示されるために、高山祭屋台会館附設「桜山日光館」を開館いたしました。
高山市内のコンビニで昼ご飯を買って、いざ白川郷へ。