Python-Markdown Extra
《 初回公開:2022/03/26 , 最終更新:未 》
原文は
旧バージョンの記事は
【 目次 】
要約
(ほとんど)PHP Markdown Extraを模倣するさまざまなPython-Markdownの拡張機能版です。
サポートされている拡張機能は次のとおりです。
構文のドキュメントについては、個々の拡張機能を参照してください。
Extraおよびサポートされているすべての拡張機能は、標準のMarkdownライブラリに含まれています。
使い方
Pythonインタプリタから:
>>> import markdown
>>> html = markdown.markdown(text, extensions=['extra'])
Extraに含まれている拡張機能に構成オプションを渡すには、それらをExtraに渡して、基になる拡張機能も特定する必要があります。
以下のように、Extraはオプションにアクセスし、それらを適切な基になる拡張機能に渡すことができます。
config = {
'extra': {
'footnotes': {
'UNIQUE_IDS': True
},
'fenced_code': {
'lang_prefix': 'lang-'
}
},
'toc': {
'permalink': True
}
}
html = markdown.markdown(text, extensions=['extra', 'toc'], extension_configs=config)
上記の例では、footnotesとfenced_codeは両方とも、Extraに含まれているため、extraキーの下にネストされていることに注意してください。
ただし、toc拡張機能はextraに含まれていないため、その構成オプションはextraキーの下にネストされません。
サポートされている構成オプションのリストについては、個々の拡張機能を参照してください。
Extraには含まれていないPython-Markdownといっしょに配布されている他の多くのExtensionsがあります。
これらの拡張機能は、PHP Markdown Extraの一部ではないため、Python-Markdown Extraの一部ではありません。